雑多な好きなもの語り
涙が滲んだ目元を拭うのも面倒なくらい疲れきった身体をシーツに横たえて
煮込みすぎたキャベツみたいにくたくただ、と思いながらゆっくり隣に手を伸ばした。
濡れた眦に唇で触れて、なに笑ってんの?と水谷が訊ねるから、キャベツのスープ、と短く答えると
熱のまだ引かない肢体を寄せて彼は「腹減った?」と問うた。
のどかなキスに応えて緩く首を振る。もう少しこのまま、白い器の中でくたくたと絡まり合っていたいだけ。
煮込みすぎたキャベツみたいにくたくただ、と思いながらゆっくり隣に手を伸ばした。
濡れた眦に唇で触れて、なに笑ってんの?と水谷が訊ねるから、キャベツのスープ、と短く答えると
熱のまだ引かない肢体を寄せて彼は「腹減った?」と問うた。
のどかなキスに応えて緩く首を振る。もう少しこのまま、白い器の中でくたくたと絡まり合っていたいだけ。
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